水漏れで階下の人にも迷惑をかけた私の体験

私が大学生の時のことです。当時は一人暮らしを始めたばかりで、生活するだけでも大変な時期でした。もちろん水回りのトラブルなんて体験したことはなく、トラブルを回避するためにどういうところに気を付けていればいいかなんて、全くわかっていなかったです。トイレが詰まった程度であれば実家でも経験していましたが、それ以外は全くの未経験だったわけです。

そんな中、洗面台の排水管で水漏れが発生しました。しかし、洗面台の下なんて洗剤の買い置きなどが入っている程度ですし、普段はそうそう開けたりしません。ましてや一人暮らしで洗剤類の消費量も多くはないため、場合によっては一ヶ月間一度も開けないなんてことはザラでした。ですからその時も水漏れに気付くのが遅れ、結果として階下の人にも迷惑をかけることとなってしまいました。

そう、私の部屋の洗面台で発生した水漏れのせいで、階下の天井、つまり私の部屋の床を通じて水が落ちてしまったのです。水漏れ自体は軽微で、だからこそ気付くのも遅れたわけですが、塵も積もればなんとやら。漏れ続けた水はやがて床を通り抜け、階下にまで及んでしまったのです。そんなことあるのか?と思うかもしれませんが、床が水を含める量には限界がありますし、軽微な水漏れでも漏れ続けることによって十分起き得ることなのです。階下にお住いのお姉さんが我が家に報告に来てくれたおかげで、ようやく私は水漏れに気が付きました。床が腐ってしまって工事しなければならない、というほどまではいかなかったものの、あのまま気付かなかったらとんでもないことになっていたかもしれません。

水回りのトラブルは、目に見えない水面下で起きていることが多いです。まだトラブルは起きていないけれど、そうなってもおかしくない状態だったり。普段目にしない場所だからこそ、常に目を光らせて点検しなければならないなと感じました。